2015年05月26日

症例写真を載せてはいけない!?


こんにちは、培養士Bです。



”症例写真を見たいのですが、ホームページに掲載されていますか?”といったお問い合わせをいただくことがあります。
大変申し訳ございませんが、当院では症例写真の掲載はしておりません。
症例写真をご覧になりたい方は、カウンセリングにお越しいただくか、資料請求をしていただくようになります。



患者様の中には、


”カウンセリングに行ったら、強引に治療を進められそう・・・”
”資料請求をしたら、勧誘の手紙がくるのでは・・・”


と、なかなか行動にうつせない方もいらっしゃるかもしれません。
当院では無理に治療を勧めたり、勧誘を目的とした葉書の送付は、一切行っておりませんのでご安心ください。



ホームページに症例写真を掲載しないのには理由があるのです。



それは・・・
”法”(法第6条の5第1項第11号関係)に触れてしまう為です。



厚生労働省のホームぺージに医療広告ガイドラインに関するQ&Aというものが記載されています。
そこには、

Q2−19 治療前後のイラストや写真を掲載することは可能でしょうか。(法第6条の5第1項第11号関係)

A2−19 治療の効果に関する表現に該当するため広告できません。治療効果については、個々の患者の状態等により当然にその結果は異なるものであり、効果について誤認を与えるおそれがあることから、広告することはできません。



とあります。

誤解を招きやすく、トラブルに発展する恐れのある広告はやめましょう、ということですね。

実際、国民生活センターに寄せられる”美容医療サービスの販売方法や広告に問題のある相談”は年々増加しています。↓ 



年度200920102011201220132014
相談件数8108248371,0001,1941,337


とはいっても治療前後の症例写真を掲載しているクリニックはたくさんありますよね。

法の抜け穴でもあるのでしょうか・・・。



中には治療前後か疑わしいものや明るさを巧妙に使ったもの、何の治療で得られた効果であるか不明瞭なものなども紛れ込んでいるようですので、十分にお気をつけください。



当クリニックでは、今後とも誤解を招くことのないよう、カウンセリングや資料請求で症例写真をご紹介していきたいと思います。




///////////////////////////////









posted by JYC STAFFS at 14:36| 東京 ☀| Comment(0) | クリニックスタッフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。